ボートレース宮島の「BOATRACE振興会会長賞」は11日、予選最終日となる3日目が行われた。

 荒牧凪沙(27=福岡)は予選ラストとなったこの日の5R、2コースから差して上位進出を狙うも4着。「2コースから差しに行くには止め過ぎてたかな。もう少し回転を上げた方が全体的にいい」と調整面を反省。もともと相棒21号機は2連率40%の好素性機で「足自体は全然いいし、問題はない。ちょろっと微調整するくらい」と信頼感が揺るぐことはない。

 15位で準優進出。これで最近5節中、予選突破は4回目となる。2027年前期適用勝率は11日現在で5・06。このペースで準優進出を続けていけば、A級初昇格も見えてくる。「いつも通りで、特に何かを変えたことはない。何となしにやれている」と近況の戦いぶりには手応えをつかんでいる。

 準優は今村暢孝の前づけで大外枠が濃厚だが、内枠がもつれる可能性は十分。その展開をきっちり突いて、優出を決める。