音楽ユニット「YOASOBI」が手がける、2026年度後期NHK連続テレビ小説「ブラッサム」の主題歌のタイトルが「咲き誇れ」に決定。作詞作曲を手がけたAyaseと、ボーカルのikuraが取材会に登場した。

「ブラッサム」は作家・宇野千代をモデルにした物語で、山口県岩国生まれのヒロイン・葉野珠を石橋静河が演じる。

 Ayaseも山口県出身で、楽曲制作の際には生家や街の様子を見に行ったという。「街の空気に触れたことで一気に書き上げられた」そうで、「ここ最近の曲の中でも、スラスラと作れた。楽曲側に呼ばれている感じだった」と明かした。

 また、制作の際「『どういう音楽があって物語が始まるとステキかな?』という気持ちで向き合った」という。改めて「僕らにとってすごく大切な曲になると思う」と力を込めた。

 ikuraは、歌う際「軽やかにスキップしながら、歩んでいく葉野珠さんをイメージしながら歌った」という。「朝、背中をふわっと押せる歌声になったらいいな」と期待を込めた。

 ドラマのオープニングでは、楽曲に合わせて石橋がダンスを披露。これについて「珠が人生を謳歌している姿と、私たちの音楽がともにあって幸せな気持ちになった」と笑顔を見せた。

 また、夜をイメージする「YOASOBI」が、朝ドラの主題歌を担当することについて、Ayaseは「逆にパンチがきいてるのかな」とニヤり。

 ikuraは「名前の由来に『遊び心を忘れずに』っていう思いがある」と説明し、「朝であっても、昼でも夜でも、私たちらしく楽しんでいけたらいいな」と語った。