声優の竹達彩奈(36)が11日、都内で行われた「アニメ『葬送のフリーレン』第1期振り返り特別上映【旅の記憶】第2期『断頭台のアウラ編』舞台挨拶」に出席した。

 アニメ「葬送のフリーレン」は、第1期全28話を5章に分けて上映。第2期は日本テレビ系で2026年1月16日に放送開始する。

 竹達は、第1期で登場する人気キャラクター・アウラ役を務めた。自身が演じた同キャラクターについて「500年生きた魔族ということで、冷血、狡猾、人間離れしている。精神年齢も我々人間とはズレたところにいる。多少のことでは気持ちがブレないだろうなという印象」と語った。

 特に思い入れのあるセリフは、主人公・フリーレンに投げた「ヒンメルはもういないじゃない」。当時のアフレコ現場を振り返って「私は最初、ちょっと意地悪な感じで言ったんですよ。『そういうのはいらないです』と監督の方から言っていただいて。そこはもう淡々と」と裏側を明かした。実際にセリフをアウラになりきって生披露すると、会場からは大きな拍手が送られた。

 また、同作で共演した声優たちから寄せられた質問にも答えた。フェルン役の市ノ瀬加那から「竹達さんご自身が『欲しい魔法』は何ですか?」と問われると、竹達は「色々欲は尽きないんですけど…。私に今、一番必要なのは〝失くしものをすぐに見つけられる魔法〟だな」と回答。「カバンの中とかもカオスで。いつのだろうっていうペットボトルが3本ぐらい入ってて。スマホとかも冷蔵庫に入れてたことがあって」と明かし、笑いを誘った。