タレントの田村淳(51)が、1日深夜放送のバラエティー番組「耳の穴かっぽじって聞け!」(テレビ朝日系)にゲスト出演。田村亮(53)とのお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」解散(今年6月)の裏側をテレビ初告白した。
もともと淳は「(所属の)吉本興業を辞める」と言っていたという。タレント業以外もいろいろやっていて、吉本にマネジメントを任せるのは申し訳ないと感じていたから。「やったことないこと、俺どんどんやっちゃうから。現場のスタッフも疲弊しちゃうから、吉本興業出ようと思ってたの」
相方の亮に「俺は出るけど、お前どうする?」と言うと、亮は「俺は残る」ということだった。「『分かった。じゃ俺だけ出るわ』って言ったその翌月に、あの闇営業問題(2019年6月)で亮が先に出ちゃったの」
その後、淳は亮に「戻ってきてほしい」とずっと言っていたが、亮は「戻れない」と頑なだった。吉本に「亮をつなぎとめるんだったら」と了解をもらい、吉本と繋がっている場所として「株式会社LONDONBOOTS」を19年末に設立。亮には何度も「そろそろいいんじゃない?」「戻ってもいいんじゃない?」と言ったが、亮の返事は「戻らない」だったそう。
仕方なく淳は「戻らない気持ち、分かったから、それを外で公に言うのだけはやめて」とだけ亮に釘を刺したが、淳によるとその翌日、「亮さんは何かの記者会見で『吉本に戻る気はさらさらない』つったの」。亮に電話し「ネットニュース見たんだけど…」と確認したら、亮は「言っちゃったんだよな」と平謝りで、淳は「いやいや申し訳ないじゃないよ。冗談じゃないよ」とキレたという。
亮がそう公言した以上、株式会社は23年いっぱいで畳んだ。それでも淳は「戻ってきてほしい」とずっと言っていたが、亮の「戻らない」という意思は固く、それで「いったん屋号下ろそう」ということになったそうだ。
解散の一番の理由は、ずっと抱えていた「コンビバランスが崩れちゃってることのモヤモヤ」だという。「ホントは俺、亮さんにツッコんでほしい人だから、昔みたいにバーンと雑に俺のこと扱うっていうか…。その亮さんに出会えなくなったのは、俺が追い込んだからってやっぱ思ってるから、それをいったんリセットするには、お互いに重くなった屋号を下ろそうっていう感覚」と淳は明かした。
多方面で活動する淳を、吉本は「『いいよ。やれやれ』って言ってくれる。勝手に俺が止められると思ってたけど、いろんなことやらせてくれる」。一度は退所を考えたが「今は居心地がいい」という。亮との関係も、「あの時の亮と淳に戻ってきてるような感じはするけどね。LINEも増えたし、今度ウチの家で『ロンドンブーツお疲れさん会』をやる」そうだ。












