お笑い芸人の小籔千豊が1日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。「Mrs. GREEN APPLE」が野外ライブの騒音問題を巡って〝炎上〟したニュースにコメントした。

 ミセスは先月26~27日、横浜山下ふ頭で野外ライブを開催。SNS上で騒音を巡る投稿が相次ぎ、ミセス側は28日、周辺住民に対する謝罪声明を発表。「当日の風向きにより想定以上に広範囲に音が拡散し、周辺にお住まいの皆様の騒音としてご迷惑をおかけする結果となってしまいました」などと釈明していた。

 自身も音楽フェスを主催している小籔は「僕らがやらせてもらってるのはインテックス大阪という屋内で、インテックス大阪の規定の音出しの基準がありまして、それまでも『何デシベル以下じゃないとダメ』というのがあって、それをキョードー大阪さん、手練れの音響さんたちにキープしていただいてる」と説明。

 もちろん風の影響はないが「昔、屋外で海側の周りにお家がないようなところでやらせてもらってましたが、風によって音がムチャクチャ流れるとかっていうのは、そのときは実感しました」と証言した。

 今回の件については、問題の会場は普段あまりライブに使われていないのではないかと指摘し「そこである程度プロが見積もって『これぐらいやったらいけるやろう』という範疇でやってたけど、思った以上に風吹いてそっちにお住まいの方に音が聞こえた(のではないか)」と推測した。

 続けて「GREEN APPLEさんたちが勝手にギターの音上げて、アンプの音上げたんやったら、この人ら謝らなあかんと思うんですけど、この人らは用意されたギターとか持って出て行ってジャ~ンやから、その辺は肩持ちたい」と複雑な表情。

 ミセスが「音大きくしようぜ!」と指示したこともないだろうとし「音の調整も基本的にはプロのスタッフがやってるギターをもらってビャンビャン~ってやる。それも近隣もあるからご配慮されたんやろうけど、普段やってへんとこやから、オーバーしてしまった。風向きも予測できなかった、というイレギュラーな部分があったんでしょう」と分析した。

 その上で「Mrs. GREEN APPLEがめちゃめちゃ悪いみたいな風潮になると、やらせてもらってるもんからすると『この人らだって出て行って弾いただけやのに…』とは思いますけどね」と同情していた。