ボートレース徳山の「九州スポーツ杯争奪戦」は1日、12Rで優勝戦が行われ、白井英治(48=山口)がインから逃げて快勝。今年2回目、通算120回目、徳山27回目のVを飾った。

 最後も貫禄のレース運びだった。風速7メートルの強いホーム追い風が吹く条件下でコンマ16の好スタートを決め先マイ。BSはカドから二番差しで迫った入海馨を寄せ付けず押し切った。

「みんな一緒の条件だから。ターンマークをしっかり回るだけだった。それでも外してしまったけどね…。水面が悪かったんで、ぶっち切るまではなかったけど」とニッコリ。「回った後は強かったし足は問題なかった」と舟足も軽快だった。

 3節後にまるがめオールスター、6月戸田グラチャンとSGロードが続く。さらに7月に当地で開催されるオーシャンカップの出場も決まった。「とにかくリズムを上げていきたい。ペラの方向性が見えたのが大きいですね。オーシャンカップもあるし、そこでまた頑張りたいです」。山口の絶対エースが最高峰の舞台でも輝きを放つ。