ゴスペラーズ・黒沢薫と乃木坂46・中西アルノがMCを務める、CS放送の音楽番組「Spicy Sessions」(TBSチャンネル1、毎月1回放送)の4月&5月放送回の収録がこのほど行われた。

MCを務めるゴスペラーズ・黒沢薫と乃木坂46・中西アルノ
MCを務めるゴスペラーズ・黒沢薫と乃木坂46・中西アルノ

 4月26日放送回には、私立恵比寿中学から真山りかと安本彩花がゲストで登場し、黒沢が2人のために書き下ろした楽曲「明日」を披露した。

 トークコーナーでは中西が私立恵比寿中学の印象を、真山と安本が乃木坂46の印象を語るシーンや、黒沢がゲストの音楽的ルーツを丁寧に聞いていく。真山が「15年活動してきた中で苦しい瞬間もあって、そんな時に励まされたのがサンボマスターさん」と明かし、黒沢と真山でサンボマスターの「輝きだして走ってく」を歌唱。安本と中西がセッションしたJUDY AND MARYの「そばかす」では、2人が歌割りを担当。また、真山と安本、中西が3人で私立恵比寿中学の「SCHOOL DAYS」を見事なセッションで魅了した。

 また、5月31日放送回のゲストは歌手の一青窈。中西の熱望がかなった出演で、その歌声とボーカルアプローチの自由度に中西は「目指すべき姿です」と真っすぐ一青を見てコメントしていた。

 一青と中西は小坂明子の「あなた」をセッション。「しゃべるように歌うと良い」という一青の言葉に、中西は「前から思ってたんです。しゃべるように歌う方だなって」と、一青への想いを伝える場面も。中西は松田聖子の「赤いスイートピー」をソロ歌唱し、バンドのオリジナルアレンジに合わせて見事に表現した。

 収録後、中西は「『Spicy Sessions』は来ていただくゲストさんの雰囲気によって、色が変わっていく番組。そこが本当にやっていて楽しいですし、学ぶことも本当にたくさんあります。自分はまだまだだなって毎回思うんですけど、それは自分にとってはすごくポジティブな気持ちで。もっとここをこうしよう、もっとこうしていきたいって思えるようになってきています」とコメント。多彩なジャンルのゲストとセッションを重ね、ポジティブに自分の歌に足りないところは何かを考えられるようになっているようだ。