お笑いコンビ「銀シャリ」の鰻和弘と橋本直が12日、大阪・オリックス劇場で開催された「第60回上方漫才大賞」に出演し、念願の大賞を受賞。賞金200万円を獲得した。

 昨年、10年ぶり2度目の大賞を受賞したお笑いコンビ「笑い飯」の西田幸治と哲夫が、大きな花束を持って2人のお祝いに駆けつけた。

 2人とのつながりを聞かれた哲夫は「ライスつながり」とボケてみせ笑いを誘い、西田は「
いつ(大賞を)とってもおかしくないと思っていた。呼んでもらってうれしかった。おめでとうございました」と祝福していた。

 VTRでお祝いメッセージを述べた「ジャルジャル」は「同期のトップランナー」と讃え、さらに「僕らも負けてられない」と奮起し、「海原やすよ ともこ」は「良きライバル。私たちもがんばります」と宣言した。ギャラ交渉のコツを2人に伝授した「中川家」は2回目の大賞受賞に向けてエールを送っていた。

 1か月前に大賞内定の告知を受けており、秘密にするのが辛かったという2人だったが、橋本は情報番組で共演した月亭八光に気取られたとし「八光さんに『おめでとう』と言われて、茶封筒を渡された。こんなに秘密にしたの探偵ナイトスクープの探偵に内定した時ぐらい」だと語った。

 鰻は「バトルで受賞してもらえるわけではなく、選んでもらわないと取れない。第60回銀シャリって書かれるのうれしい」と喜びを隠しきれない様子だった。

 さらに「中川家さんが(テレビ番組で)言ってくれたので、ギャラ交渉しやすくなった」と感謝していた。

 最後に賞金の使い道について、最近セスナの免許取得に向けてがんばっている鰻は「免許取るのに950万円かかるので単純に賞金がうれしい」と笑っていた。