お笑いタレントの小島よしおが5日放送のABCテレビ「newsおかえり」に出演し、自民党の裏金問題について言及した。

 自民党は派閥の政治資金規正法違反事件に関係した安倍派、二階派の議員らに対し、処分が決定した。安倍派の塩谷立元文科相と世耕弘成前党参院幹事長には「離党勧告」となった。

 処分内容を聞いた小島は「時間かかりすぎですよね。4か月かかっちゃてる。ここに行きつくまでのスピード感がなさすぎるし、今後何かあった時にこれぐらい時間をかけてやると、大事なことがどんどん先延ばしにしちゃうと思ってしまう」と指摘。

 岸田首相や二階元幹事長らが〝おとがめなし〟となったことについては「処分なしな人は、なんでなんだろう」と首をひねった。

 弁護士の三輪記子氏は「自分のお金の事を全然管理もできないし、ウソをつき続けるような人たちに国のお金のことをしてほしくない」とバッサリ。続けて「2月15日付けで還付金等に関する聞き取り報告書という物が出ている。そこには80数人の現職国会議員がこういった事をやっていて、法律の改正をして再発防止をしなければいけないと言ってるのに、それも全く見えてこない。自民党の党内抗争だけじゃないですか」と非難した。