ボートレースとこなめの「ヴィーナスシリーズ第22戦とこなめシンデレラカップ」は10日、優勝戦が行われ、1号艇の守屋美穂(35=岡山)が1着。今年3回目、通算34回目の優勝を飾った。

 決まり手は「逃げ」だが、レース後に「差さってましたね」と苦笑いしながら振り返ったように先マイしながらも1Mはやや流れ、バックでは差した田口節子と並走状態となった。

 しかし、2Mの強気な全速ターンで田口を置き去りにしてVをもぎ取った。「1M情けないターンをしてしまったけど、2Mで取り返せてよかった」とホッと胸をなで下ろした。

 1月多摩川ヴィーナスシリーズ、2月児島GⅢオールレディースに続き早くも今年3回目のV。自己最多となる2021年の年間6Vを一気に超える勢いだ。「失敗もあるけど、目の前のレースを一生懸命走っていきます」。この日のように諦めない走りでVを量産していく。