女優の冨永愛(41)が、世界100都市目の東京で開催中の没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」の公式アンバサダーに就任。11日、会場の品川・寺田倉庫に登場した。

 ポスト印象派を代表する画家・ゴッホの世界を五感で感じられる、デジタルを融合した新感覚の展覧会。人気作品の1つ「アルルのフィンセントの寝室」(1889年)を再現したセットの前で、就任式は行われた。

 寝室と色合いもぴったりな、絵画を思わせるドレスを身にまとった冨永は「ちょっとベッドはアタシには小さいかなっていう感じはしますけれども…」と言って場を和ませた。ちなみに身長約170センチだったゴッホに対し、冨永は約180センチだ。

 ひと足先に内覧した冨永は、ネタバレしない程度にPR。「劇場型って言えばいいのなかぁ。自分がまるで絵画の中にいるような…」「動画の作り方って言うんですかね。全部言っちゃうと面白くないので全部言えないんですけど、え、何て言えばいいんだろうな…。動くんですよ!」と言葉選びには苦労していた。

 日本画や染色など、自身もアート経験があるという。なぜ日本画か聞かれると「ま、何となくですね」とサラリ。染色は大昔、息子の七五三のときの羽織の絵を描いた際にしたそうだ。そんな冨永を、司会者の女性は「存在自体がアート」と表現していた。