ロックバンド「X JAPAN」ベースのHEATHさん(享年55)の訃報から一夜明けた8日、その衝撃はさらに広がった。アーティストのGACKTらがSNSで追悼する中、リーダーのYOSHIKIらメンバーは深い悲しみに包まれ、ぼう然自失となっている。

 バンドはほぼ稼働していなかったため、HEATHさんの近況は聞こえてこなかったが、体調が悪化して10月末に亡くなったという。

 YOSHIKIは8日、X(旧ツイッター)に「今、自分はNYにいます」と米・ニューヨークにいると投稿。ハッシュタグに「HEATH」とつけた上で「親族の方々と順を追って、これまでのこと、これからのこと、を話し合っているところです。少し時間をください。自分の気持ちは、それを終えたのちに話します」と説明した。

 近日中に追悼コメントを発表する。

 深い悲しみに包まれているのは、ギターのPATAも同じだ。音楽関係者の話。

「PATAさんはトレードマークのウエーブがかったセンター分けのロングヘアはそのままで、今も元気。Xはほぼ稼働していないけど、PATAさんは『Ra:IN(ライン)』という4人組ロックバンドで活動しています」

 Ra:INは16日、川崎市のライブハウスで公演を控える。

「PATAさんはあまりにショック過ぎて言葉を失っています。今後、YOSHIKIさんに併せてSNSで追悼コメントを発表するか、川崎市の公演のステージ上でファンに直接、胸の内を語るかで調整しているそうです」(前出関係者)

 ボーカルのToshI、ギターのSUGIZOも心中は察するに余りある。