お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが20日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、「銀シャリ」の橋本直がゲスト出演した。

 今回の動画のタイトルは「本当は教えたくないガチ行きつけ」。普段からジュニアがプライベートで通う天ぷらの名店に橋本を招き、2人だけで食事をしながらトークを展開した。

 おいしい食事に酒が入るにつれ、テーマは次第にお笑い論に。ジュニアは「机上芸人と青空芸人があって、オレも橋本も机上」とした上で「鰻もせいじも青空芸人やな」と、それぞれの相方である千原せいじと鰻和弘は〝青空芸人〟と説明。これに対し、橋本は「机上芸人のお笑いに対する愛だけは認めていただきたい」と話した。

 さらに橋本は、銀シャリがMCを務める時は、ツッコミの橋本ではなくボケの鰻が務めることが多いという意外な事実を明かした。

 その理由について「僕がMCして相方がボケやった場合に(鰻が)ボケとして出れない時間は、コンビとしてずっとゼロ。でも、相方がMCしだしたら落ち度が出てくる。ちゃんと読めない、字を間違える、タイミング間違える。そしたら落ち度がたくさん生まれるので、そこでツッコんだら2人とも出れるようになってきて」。

 つまり鰻がMCを完璧にこなせないことを逆手に取り、そこを橋本がツッコむことで面白くなる。そのため橋本より鰻がMCをやった方が、仕事が増えたというのだ。

 これを聞いたジュニアは「それはマジで発明かも! ダウンタウンさん以降、全員がそうだというふうに思い込んでたメカニズム(を変える)、1歩目かも」と驚いた表情。

 さらに「それ、マジですごいな。40年築いたのがここから、もしかしたら新しいもう1本、道できるかも。『ツッコミがMCして』っていうのはダウンタウンさんが作りはった、この道しかないっていう(ものだから)」と興奮気味に話していた。