米映画「バービー」の米国のX(旧ツイッター)が、原爆を軽視するかのようなネタ画像(ミーム)に好意的な反応を示した問題が波紋を広げている。同作の日本語吹き替え版でバービー役を務めた女優の高畑充希(31)は2日、自身のインスタグラムのストーリーズに「本当に本当に残念です」などと思いをつづった。
配給会社の米ワーナー・ブラザースには日本のネットユーザーから批判が殺到。ただ、日本の芸能界の反応は静かで、高畑以外で声を上げた有名タレントはロックバンド「ONE OK ROCK」ボーカルのTakaくらいだ。
Takaは2日、スレッズに「おいマジで舐めんなよって気分になる」と記すと、インスタのストーリーズにも「頭が悪いのか歴史をしらないのか、、、、ただ日本人としてマジで気分悪い」と投稿。強烈な表現で批判した。
テレビ局関係者は「原爆はセンシティブな話題でワイドショーでも扱いが難しく、出演タレントも語ろうとしません」と指摘。それでもTakaが痛烈に批判した背景には、そのキャラクターにあるようだ。
音楽関係者は「ワンオクの楽曲は基本的に英語詞で、世界を股に活動しています。Takaは、米国の芸能人や一般人が政治的主張を公言する文化に触れている。日本の芸能人とはマインドが違います」と話す。
Takaは元参議院議員のガーシー(東谷義和)被告との関係が取りざたされたり、ワンオクが出演した昨年8月の千葉でのフェスでは、コロナ禍でファンに声出しをあおって物議をかもしたりした。
「自分の思いに真っすぐなところがあります。ワンオクのレーベルはワーナー系。バービーの配給(ワーナー)と源流は同じで〝身内〟のようなものですが、遠慮しませんでした」(前出関係者)
今回はその行動がネットユーザーに支持された。











