サウナに魅了された女性〝サウナー〟の実態を描いたドラマ「湯遊ワンダーランド」が15日深夜スタートする。
原作は、漫画家まんきつ氏の同名タイトル自叙伝漫画。2016年に「週刊SPA!」で連載が始まり、女性サウナブームの火付け役作品と言われる。漫画が描けなくなった主人公がサウナに目覚め、ハマっていくストーリーだ。
ロケは実在する都内の銭湯・サウナで行われ、業界も盛り上がっている。先行上映イベントを開いたり、入り口ののれんでドラマを宣伝している都内銭湯も。ただこのドラマ、東京で見られるのはBSテレ東と、動画配信サービス「TVer」「Lemino」だけ。その理由を制作局のテレビ大阪に聞いた。
「『湯遊ワンダーランド』を放送いたします『真夜中ドラマ』の枠ですが、BSテレ東と弊社が共同で企画・制作し、それぞれの枠で放送するという形式をとっております。そのためテレビ東京での放送は、当初から想定しておりません」
ならば大阪圏の入浴施設でロケすればよさそうなものだが、さる番組制作会社社長はこう指摘する。
「演者さんとか、大阪まで撮影で来させるのが大変なのかも。大阪の関西テレビや読売テレビもドラマを制作してますが、だいたい東京で撮ってますよ。今は、みんながみんな見たい番組が全部、地上波で見られると思ったら大間違い。もうそういう時代です」
今回主演の女優・ともさかりえ(43)はサウナ歴がなく、オファーが来た当初は〝引き受けていいの?〟と悶々としていたという。そんな彼女の背中を押したのが、「サ道」に出演している俳優・三宅弘城(55)だ。
ともさかは、4日に行われた制作発表で「よくご一緒する機会があって、最初に三宅さんに報告をしました。『私、サウナのドラマ決まりました』って。そしたら『まんきつ先生の漫画なんて最高じゃん。いいね』って言っていただいて…」と明かしている。
また、脇役の女優陣をサウナ好きで固めたのもポイント。
樋口日奈(25)は乃木坂46を卒業後サウナへ行くようになり「今まで苦手意識というか〝熱いだろうなぁ〟いう思いがあったんですけど、『サウナ行ってみなよ』って言ってくる人の気持ちがすごい分かった」。
最近は1人で〝サ活〟しているそう。オープニング主題歌を担当する大塚愛(40)も「塩サウナ、漢方サウナによく通う」と番組にコメントを寄せている。
まんきつ氏は「ナイス配役。原作者冥利に尽きる」と喜び、自身を演じるともさかの再現度は「200%」と太鼓判を押している。












