東京映画記者会(東京スポーツなど在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)が選考する「第65回ブルーリボン賞」各賞が決定。助演女優賞は「キングダム2 遥かなる大地へ」「異動辞令は音楽隊!」「ある男」の清野菜名(28)が受賞した。
3作とも全く違う役柄だが、見事に演じ分けた。撮影について「挑戦しがいのある毎日でした」と振り返った。
「キングダム2」では、華麗なアクションシーンで殺陣を披露。役作りは「人間離れした不気味な動きを印象づけたい」と思ったそうで、「腕を振らずに走る役で、脚に筋肉がついて、ジーパンをはくとパッチパチの状態。ほぼ毎日筋肉痛でしたね」とアスリートのような日々だったという。
今後の展望として海外、ハリウッドへの進出も検討している。「剣を両手に持って二刀流とかやってみたいですね。あとスパイ役とか!」と目を輝かせた。
2020年6月に俳優の生田斗真と結婚。ブルーリボン賞で夫は、10年度(第53回)で新人賞を獲得しており、夫婦そろって受賞したことになる。
ただ、清野は今回の受賞に「なんで私なんですか?」と逆質問する場面もあった。受賞を母に報告し、「続けてきてよかったね」と祝福されたこともあり、自信につながったという。
今年は、「第46回日本アカデミー賞」優秀助演女優賞などの映画賞をゲット。他にも、日経トレンディが選ぶ「今年の顔」に選出され、受賞ラッシュ状態だ。
広告代理店関係者は「今年は受賞続きで、本人も事務所も驚いています」とうなずいた。












