ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏(45)の公式ユーチューブチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」に20日、元自民党の衆院議員で、現在はユーチューバーや芸人としても活動する安藤裕氏(57)が出演し、政治とカネの問題や旧統一教会を巡る内幕を明かした。

 安藤氏は2012年の衆院選で自民党から出馬し当選。3期務めるも昨年の衆院選を前に公認を辞退。今年の参院選には新党くにもりから出馬するも落選していた。

 自民党議員と旧統一教会とのズブズブ関係が取りざたされているとあって、丸山氏から接点があったのかを尋ねられた安藤氏は「僕の国政報告会に来てました。国政報告会はできるだけ多くの人に来てくださいと呼びかけているので、来るのを拒むわけにはいかない」と集会に訪れていたという。

 さらに「けっこう熱心に来てくれる。事務所にも出入りするようになって、明らかに統一教会の人と分かる。『ありがとうございます』とは言うけれど、それ以上のことは僕はしなかった」と集会参加をきっかけに密な関係を求めてきたという。

 旧統一教会の集会への参加も誘われたというが、安藤氏は「嫌ですと。危ないじゃないですか」とキッパリと断ると、それ以上深入りしてくることはなかったという。

 また丸山氏が旧統一教会の手口として、秘書を送り込んでくるケースについても触れると、安藤氏は「あると思います。みんな秘書には困っている。やってくれる人がいないから。信頼できる人がいないし、秘書は朝は早くて、夜は遅くて、給料安くて、いつクビになるか分からないから誰もやりたがらない仕事。支援者からボロクソも言われる」と付けいれられるスキがあると明かした。