現在、全国ツアー中の人気シンガー・ソングライターの山下達郎が19日と20日に行う予定だった東京・中野サンプラザホール公演が、開催見送りになった。19日に山下のオフィシャルサイトが公演当日に発表した。バンドメンバーの新型コロナウイルス感染が理由だという。
サイトでは「いつも山下達郎を応援していただき、ありがとうございます。8月19日(金)、20日(土)に中野サンプラザホールにて開催を予定しておりました公演は、バンドメンバーが新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたため、急遽開催を見送らせていただくこととなりました。公演を楽しみにしてくださっていた皆様、ならびに関係者の皆様には、直前のお知らせになってしまったこと、大変なご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」と告知され、振替公演の有無や詳細に関しては後日、あらためて発表されるという。
くしくも中野サンプラザは来年7月に閉館される予定で、山下は14日放送の人気番組「山下達郎のサンデー・ソングブック」(TOKYO―FM系)で「今週末、8月19日金曜日、20日土曜日と東京に戻ってまいります。東京は中野サンプラザホール。ひょっとして中野サンプラザホールは、今回が最後かもしれません。サンプラザは(来年に)壊すことが、決定したようでございますので…。私、42年やりましたね、中野サンプラザは」と感慨深く話していただけに、残念な「ラスト公演」見送りとなった。
今回の全国ツアーは山下本人のコロナ感染により7月23、24日の北海道公演、7月29日の岩手公演、7月31日の福島・いわき公演の4公演が延期となっている。もし可能なら最後のサンプラザ公演もぜひ実現してほしいところだが…。












