女優の有村架純(29)が、7月スタートのTBS系ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」で俳優の中村倫也(35)とダブル主演を務める。

 同作は、マチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題を描く。有村の役どころは、4回司法試験に落ちた東大卒のパラリーガル。司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した、高卒の弁護士(中村)とのコンビが話題だ。

「有村さんが20代のころは恋愛ものの作品のヒロインが多く、それでブレークしましたが、最近は、個性の強いキャラの作品を好んで選ぶようになってきました。演技自体も評価されており、再ブレークの兆しです」(テレビ関係者)

 たしかに、かつては映画「ストロボ・エッジ」、「ナラタージュ」、昨年の大ヒット映画「花束みたいな恋をした」、ドラマでは「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)、「中学聖日記」(TBS系)など恋愛作品が多かったが、今年はWOWOWのドラマ版と映画版の「前科者」で保護司役、そして今回のパラリーガルと、演技の幅が広がっている。そんな有村の成長が著しいのには〝あるきっかけ〟があるという。

「ブレーク前にジャニーズタレントとのツーショット写真が流出したんです。これにより、所属事務所はプライベートを徹底管理するようになりました。そんな厳重なマネジメントをしているからこそ役づくりに専念できているんです」(芸能関係者)

 雨降って地固まるということか。