名古屋発の10人組男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」(ボイメン)が13日、東京・江東区のヴィーナスフォート教会広場で、新アルバム「威風堂々~B.M.C.A.~」発売記念イベントを行った。

 ボイメンは「第58回輝く!レコード大賞」で「新人賞」に選出され、30日のレコ大本選「最優秀新人賞」を争っている。衣装は学ラン、底抜けの明るさがウリで、見ていると思わず楽しくなるグループだ。

 イベントでは「BOYMEN NINJA」や、氣志團プロデュースの「GO!世侍塾GO!」、西城秀樹(61)の名曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」をカバーした「ヤングマン~B.M.C.A.~」を披露。あのフレーズ「ヤングマン!」を「ボイメン!」と言い換え、集まった2000人のファンをあおった。

 リーダーの水野勝(26)は「今年初め、レコ大新人賞を取りたいと目標を決めて、受賞できました。本当にありがとうございました。30日には本選があるので、最優秀新人賞を取れるように、最後まで盛り上げてもらえれば、うれしいです!」と感謝の言葉を述べた。

 そんなボイメンは「男性アイドル界の巨象」である「ジャニーズ」の一角崩しを実現できるか注目されている。

 音楽関係者は「現在、ジャニーズはボイメンのことを静観している状況。まだまだ本気で牙をむく相手ではないと判断している。ただ、しっかりけん制できる態勢は整えている」と明かす。

 勢いがあっても、東京キー局の音楽番組などへの進出は、なかなか難しいという。ただ、東海地方での基盤は着々と整備している。

「東海地方のライブハウスやコンサートホールなど“箱”を押さえているイベント会社とはガッチリ握っている。なので簡単には潰されない」(前出関係者)

 ジャニーズとの“関ケ原決戦”はあるか。