日本映画界の祭典「第45回 日本アカデミー賞 授賞式」が11日に都内ホテルで開催され、最優秀主演女優賞には女優の有村架純(29)が輝いた。

 有村は映画「花束みたいな恋をした」で主演。最優秀賞ブロンズ像を手にすると「すごくびっくりしています」と驚きの表情を浮かべる。

「私が作品に対してできることは本当に少ないですし、限られていて。自分にいったい、この作品にどういった影響与えられるんだろうと、常々、不安な部分もあるんですが、幾度となく、背中を押してくれたのは、これまで出会って人たちがくれた言葉たちでした」と思いを語った。

「思い浮かぶのはこれまで一緒に仕事をしてくれた人たちの顔で。その方たちがいたから、好きな芝居を続けることができたのかなと思っております。本当にいつも支えてくださってありがとうございます。これからも独りよがりな芝居をするのではなく、思いやりを持って、芝居、現場、人に対してに誠実に向き合っていきたいと思います。そして一緒に戦ってくれる仲間たちと一緒に精進していきたいと思います」。

 最後は「世界中が一刻も早く、穏やかに過ごせますよう祈っております」と世界平和を願った。