漫画家・水島新司さんの訃報を受けて「水島新司漫談」を持ちネタにしているお笑い芸人の松尾アトム前派出所(43)が取材に応じ、水島さんから受けた「激励エピソード」を明かした。
松尾は長野県でりんご農家を営む〝半農半芸〟の兼業芸人。水島漫画が大好きで、漫談のネタの1つに水島さんに扮して、「野球あるある」を言う「水島新司漫談」というものがあるほど。そんな松尾が水島さんに「ネタをやらせていただいてます」とあいさつした際のエピソードを振り返った。
松尾はある草野球の現場で、草野球終わりの水島さんに駆け寄り「初めまして!」とあいさつし「水島新司漫談をやらせていただいています!」と頭を下げた。
いきなりの報告だったが、水島さんは「俺をお笑いの題材にするやつがいるのか!?」と驚きつつも「まあ、頑張りなさいよ!」とエール。さらには「僕の野球帽にサインを書いてくれました」と、松尾はその人間性の素晴らしさに感動したそう。
松尾は「得体が知れなくて奇天烈で超個性的で、そして思いやりがある。水島漫画のキャラクターも水島先生も僕の中で生き続けます。ご冥福をお祈りします」と追悼した。












