歌手の松田聖子(59)が、長女の神田沙也加さん(35)の急死を受けて19日、コメントを発表した。

 神田さんは前日18日、主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の公演のため訪れた札幌市内の宿泊ホテルから転落し、亡くなった。訃報の一報以降、母・聖子のオフィシャルホームページにはアクセスが殺到。サーバーがダウンしたため、所属レコード会社がサイトでコメントを発表した。

「弊社所属、松田聖子の娘であり、女優、歌手の神田沙也加が12月18日に永眠いたしました。お世話になりました関係者の皆様、ファンの皆様には、生前に多大なるご厚情を賜りましたことを心より御礼申し上げます」

 聖子の現在の状況については「松田は、未だこの現実を受け止めることが出来ない状態です」と説明。

 その上で「マスコミ関係の皆様におかれましては、松田や親族の深い悲しみや、ご近所の生活やプライバシーにご配慮いただき、自宅、及び、周辺への取材行為、また、憶測による記事掲載等はご遠慮いただき、見守っていただきますよう切にお願い申し上げます」と呼びかけた。

 聖子は19日に東京・グランドプリンスホテル新高輪でクリスマスディナーショーを予定していたが中止に。今月15日からの4日間公演(15、16、18、19日)で開かれ、この日が最終日だった。

 神田さんは1986年10月1日生まれ。父は神田正輝(70)で、母は松田聖子(59)という芸能一家に生まれた。デビュー当初は「松田聖子の娘」と言われることも多かったが、ミュージカルを中心に活躍し、2014年の大ヒット映画「アナと雪の女王」日本語吹き替え版でアナ役に抜擢。18年には菊田一夫演劇賞を受賞した。

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