ボートレース下関の「ルーキーシリーズ第22戦 スカパー!JLC杯争奪 今村豊メモリアルプリンスカップ」は3日の最終日、12Rで優勝戦が行われた。制したのは今回が自身初のV戦1号艇だった黒野元基(25=愛知)。初優勝だった2020年2月の浜名湖以来、通算2回目のVとなった。

 最後も安定感抜群の走りで締めくくった。優勝戦のスタートはコンマ05。「早いけど、入っていると思っていいスタートが行けた」と、完璧なスリットを踏み込み、「1マークはしっかりターンできた。ターンした感じも良かった」と、節間を通じて圧倒していた舟足を味方に、後続をシャットアウト。あとは独り旅だった。

 次走は地元・とこなめのルーキーシリーズ。「このあと2節、ルーキーシリーズが続くけど、また優勝できるように頑張りたい」と、地元戦へこれ以上ない弾みがついた。また、2022年前期よりA1復帰も決まっており、「記念で活躍できるようになりたい」とこれまで以上の精進を誓った。