個性派ミュージシャンのGackt(45)、俳優で歌手の京本政樹(60)らが28日、都内で行われた映画「翔んで埼玉」(2月22日公開)の「ジャパンプレミア in TOKYO」に出席した。
原作はギャグマンガ「パタリロ!」の魔夜峰央氏(65)。当時、所沢在住だった同氏が30年前に描いた3話だけの作品だが、すさまじい埼玉ディスネタが話題になって復刊し、69万部を売り上げた。監督はポップな作風に定評のある「テルマエ・ロマエ」の武内英樹氏(52)が務めた。
ともに俳優、歌手、バラエティータレントとして幅広く活躍するビジュアル系だが、意外にも共演は今回が初めてだとか。
Gacktは「京本さんのメークさんと交流があり、以前から話を聞いていたので会えるのを楽しみにしていた。楽屋にあいさつに行ってノックしたら『やっと会えたね、やっと会えたよ。15年かかった。だってさあ、同じジャンルじゃん! 15年間、どこに行っても比較されてきたからね』と言われたので、思わず『同じですか~』と言葉が出てしまった」という。
続けて「その後の撮影は京本ワールドでやばかった。撮影初日に京本さんのセリフがめちゃ長くて止まる。それでADさんが合いの手を入れる。京本さんは『間だよ』と言い訳していたが、僕と二階堂ふみちゃんは違うと言っていた」と、現場で京本に振り回された様子を暴露した。
だが、京本にも言い分はある。演じたのは原作にはない映画オリジナルの役柄だったため、キャラの設定に手間取り、セリフ覚えの時間があまり取れなかったのだという。
京本は「原作に絵がなかったので、カツラを作るだけで1か月かかってね。僕のスケジュールが押せ押せになった。3~4週間、マネジャー相手にセリフを練習したが、覚え間違えた言葉があって、それで現場で入りが悪かった」と延々説明。
時間の限られたイベントにもかかわらず、バラエティーでおなじみの“京様ワールド”が繰り広げられたため、ブラザー・トム(62)が「もう、このへんでよろしいでしょうか」と割って入り、場内は爆笑に包まれた。
京本は「魔夜先生に『これこそが埼玉デューク(役名)だ!』と褒めていただいた。それなら先に絵を描いてほしかった」と苦笑しきりだった。
イベントには元AKB48の島崎遥香(24)、益若つばさ(33)、伊勢谷友介(43)、加藤諒(28)、中尾彬(76)らも出席した。












