【伊勢崎オート・グランプリ】〝伊勢崎巧者〟有吉辰也きっちり準決勝戦突破 優勝戦もカミソリスタートで勝負

2020年08月14日 22時48分

好位からの優勝を狙う有吉辰也

 伊勢崎オートのナイターSG「第24回オートレースグランプリ」は14日、準決勝戦を行った。その第11レースで2着に入った有吉辰也(飯塚=44)。 このレースはスタート1回目、小林瑞季(川口=29)のフライングで仕切り直しとなった。2度目のスタートも、きれいに決めて1角2番手につける。道中で伊藤信夫(浜松=47)にかわされ3番手まで下がるが、4周3コーナーで2番手に再浮上し、優出を決めた。

「スタートは2回目も良かったけど、1回目の方が良かった」と持ち前の〝カミソリスタート〟に不安は皆無だ。

 機力面では「試走から重くて、レース後半2、3周は限界でした」と苦笑い。「リングを替えて調整」と立て直しを図るが、「ナイターで滑りが少ないのがいいのかな」と語る伊勢崎は、GⅠ3連覇の実績があり、走路相性も良好だ。

 優勝戦は0メートルの内から2番目。好位置を生かし、2010年の第14回大会以来、2回目のⅤへ渾身のスタートを決める。