元乃木坂46で女優の若月佑美(27)が10日、東京・日本青年館ホールで主演舞台「薔薇王の葬列」の初日会見を行った。
菅野文の同名マンガをもとにしたテレビアニメ版を、内田裕基の脚本、松崎史也の演出で初舞台化。「薔薇戦争時代」に、男女2つの性を持って生まれたヨーク家の三男・リチャードの運命を描いている。
若月は主人公・リチャードを、アーティスト兼俳優の有馬爽人(21)とWキャストで演じる。初日を迎えた心境を聞かれると、「今は(コロナ禍で)劇場の幕が上がるのが簡単ではない時期に、初日を迎えられることがとてもうれしいですし、千秋楽まで誰1人欠けることなく、一生懸命突っ走れるといいなと思います」と話せば、有馬も「ファンの方、スタッフの方に感謝して、この作品、役に愛を込めて全力でお届けできたら」と意気込んだ。
リチャードは、男女両方の性を兼ね備えた両性具有(りょうせいぐゆう)という存在。報道陣から「女性だったら、何かしてみたいことは?」と聞かれると、有馬は「この作品で僕にとって初めて着る(女性用の)服もあった。慣れてない部分もあったので、いろんな服を着てみたいですね」と照れながら告白。若月は「ワンピースとかね!」と笑顔で提案した。
一方、若月は「男性だったらしてみたいこと?」について「リチャードとして生きていく中で、足を大きく開く場面があって、日常生活にもちょいちょい出始めてまして(苦笑い)。楽屋では足の開き方がすごいことになってるんですけど、楽でいいな~って。男性に生まれたら、そういうところを楽しめたらいいな」と願望を明かした。












