三山ひろし デビュー記念日のコンサートに感慨「歌手としての誕生日なので、すごくうれしい」

2021年06月03日 19時54分

弾き語りで「一献歌」を披露する三山ひろし

 演歌歌手・三山ひろし(40)が3日、東京・中野区のサンプラザホールで「三山ひろしリサイタル2021~歌の宝石箱~」と銘打ったコンサートを開いた。

 2009年6月3日に「人恋酒場」でデビューした三山。デビュー記念日に「デビュー日というのは、歌手としての誕生日なので、すごくうれしいです」と笑顔を見せた。

 ソーシャルディスタンスを保つため観客を半数の約1000人に減らして開演。三山は「今日はいろいろと皆さまに楽しんでいただけるよう趣向を凝らしてお送りします」とあいさつし、オリジナルナンバーから「お岩木山」「四万十川」を歌い上げた。

 さらに「スターコーナー」と題し、星のタイトルが付いたヒット曲から荒木一郎の「空に星があるように」、中島みゆきの「地上の星」、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」などメドレーで披露し、10分を超える大作、長編歌謡浪曲「その夜の上杉綱憲」を熱唱した。

「コロナ禍で不安な気持ちで来てくださる方も多いとは思いますが、せめてこのコンサートの時間だけは(コロナのことを)一切忘れて、音楽って生で見るのがいいねと思っていただけるようなステージにしたい」と語った三山。世界を舞台にした名曲「憧れのハワイ航路」「オーシャンゼリゼ」「慕情」など、全33曲でファンを魅了した。
 

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