元TBSのフリーアナウンサー・田中みな実(33)の快進撃が止まらない。写真集は70万部を突破し、出演したドラマでは濃厚キスシーンを含む怪演で話題をさらったばかり。その人気に目をつけたドラマ、映画関係者からはオファーが殺到し、第2弾写真集でも争奪戦が起きているという。当の田中は美を追求するあまり、周囲が驚く究極の“悩殺生活”を続けているという。

 田中は昨年12月に発売されたファースト写真集「Sincerely yours…」で70万部突破という女子アナ界初の金字塔を打ち立てた。

 さらに、今月4日に最終回が放送された深夜ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)で、田中は悪女・礼香を怪演。右目に大きなオレンジ色の眼帯と独特なセリフ回し、濃厚キスシーンもいとわず挑み、主役の安斉かれん(20)を完全に食ってしまったのだ。

 インターネット放送ABEMAプレミアムでは、田中演じる礼香を主人公にした「L 礼香の真実」が配信された。

「演技がどんどんうまくなっています。今、田中のもとには、日本テレビやテレ朝から主演オファーが舞い込んでいる。ドラマだけでなく、濡れ場ありきの映画の企画も出ています」(芸能プロ関係者)

 そんな田中に持ち上がっているのがセカンド写真集の出版計画だ。

「前回よりも過激な写真となることが前提だそうです。田中は女優としての覚悟も固めたことから、噂では初のバストトップ解禁情報まで浮上しています。問題は版元です。ファースト写真集は宝島社から出版されたが、第2弾は講談社と、ドラマ『M――』の原作を出版した幻冬舎も絡み、“三つどもえ”の争奪戦が展開されている。一般的に10%といわれる印税も、第2弾は最低12%という高待遇だそう。ヒットは間違いなしですから、印税の取り分も見ものですね」(出版関係者)

 もっとも、当の田中はひたすら自分のセクシーボディーに日々磨きをかけている。常に“最高”を合言葉に妥協を一切許さないトレーニングに励んでいるという。

「彼女はバストの形やヒップ、くびれ、さらには乳首の形や色に至るまで最高の自分を追求しているんです。いまや田中は日本のセックスシンボルになろうとしています。常にセクシーさにこだわり、髪の毛一本から足の指の形にまでこだわっているんです」(周辺関係者)
 そんな究極のこだわりから、最近、始めたといわれているのがノーパンだという。

「ヒップに下着の跡がついてしまうからと、ずっとTバックだったんですが、それでもお尻部分や前部にうっすらと下着の跡がついてしまう。だったら、いっそのこと何も身に着けないことにしたそうです。次の写真集のことを考えて完全にあそこをツルツルにしてしまったそうです。ノーパンでも、最低限のストッキングははいているそうですが…」(同)

 すでに“田中ノーパン説”はテレビ界でも男性スタッフを中心にひそかな話題になっていた。下着のラインが一切、カメラに映り込まないからだ。

「現在のテレビカメラは4K基準なので、白色の服なんか着たときは確実に下着ラインがモニターに映り込む。でも田中は映ったことがない。しかも、エアコンでキンキンに冷えたスタジオに来ると必ず『(下半身が)スースーする』と女性スタッフと談笑しているんです」(制作関係者)

 さらに、田中が歩くとほとんどの男性スタッフが振り向き、ねっとりとした視線を田中の脚元からヒップにはわせるという。

「歩き方がすごいセクシーなんですよ。ヒップの形がハッキリと分かります。お尻をプリプリさせながらしゃなり、しゃなりとゆっくり歩いていく。それにプロデューサー連中なんか、やたらと電話を耳に当てて話しているふりをするんです。盗み撮りをしてコレクションにしているのかも」(別の制作関係者)
 こうなると、田中人気はテレビ界にとどまらず、さらに広がりそうだ。