高須クリニックの高須克弥院長(75)が26日、自身のツイッターを更新し“独居老人”の食事のつらさを告白した。

 高須院長はこの日、ツイッターで近所の「コメダ珈琲」に出かけた様子を投稿。外出自粛が呼びかけられる中での外食を批判する声もあったが「客が僕しかいないお店では感染しませんしされません」と主張した。

 ところが、その後もコメント欄には批判の声がいくつか寄せられ「僕は独居老人だから外食しかできません。家の近くのコメダに行っただけでこんなに非難されて悲しいです」「コメダでひとりぼっちのブランチしてる独居老人ボロクソ」と号泣する絵文字を添えて投稿した。

 高須院長は医者であるばかりか、自ら全身がんを患っているとあって「そんな声は気にする必要ないですよ」「誰よりも安全に気を配っているはず」と擁護する声がある一方で、「コメダ空いてると思って、たくさん人が来ちゃうかも」という指摘もあった。