山梨学院・菰田陽生投手(17)が22日に、都内で行われたプロ野球のドラフト会議で日本ハムから1位指名を受けた。

〝ネクスト大谷〟となれるか。身長195センチの菰田は、投げては最速152キロ、打っては高校通算39本塁打をマーク。高校生トップの「二刀流」として注目を集めている。山梨学院では春夏通算3度の甲子園に出場した。

 同校・山梨学院から中継でドラフト会議を視聴していた菰田。日本ハムから指名を受けると、緊張した表情が少し和らいだ。単独指名となったことを受けて「日本ハムファイターズに1巡目で選択していただいて、ほんとに今はうれしい気持ちでいっぱいです」とほほ笑んだ。

 二刀流として目標とする選手は、ドジャースの大谷翔平投手(32)。日本ハムは大谷の古巣でもあることから、菰田自身、行きたい球団として日本ハムを挙げていた。

 一方で、日本ハム・新庄監督は菰田との交渉権獲得を受けて「持ってるわ(笑)。菰田くん指名して、あと5球団残っていた。ドキドキですよ。うれしかったですね」と安堵の表情を見せていた。