〝日経ショック〟は投資を行う著名人にも大きな影響を与えたようだ。

 15日の日経平均株価終値は前日比3318円34銭安の6万4425円95銭で、過去3番目の下落幅だった。AI・半導体銘柄を中心に売られ、下げ幅は一時3500円を超えた。

 これにタレントのJOYは15日に自身のXを更新。「ちょっと待って今日の日経の下げで含み損がえげつない事になってんだけど。これ下がったところ拾っていいの?様子見?」とボヤいた。

 9月から株式投資を始め、デイトレも行うフリーアナウンサーの鷲見玲奈は、AI・半導体銘柄を多く保有していたことから直撃を食らった。Xで株取引アプリで実現損益合計が「-192,200円」と表示された画面をアップし「もう気絶するしか無さそうですね 明日は怖くて証券口座を開けません!ボラの大きい値嵩株はもう新たに買わないと誓います あとは祈るのみ…パタリ」と意気消沈。

 さらに実現損益合計が「-579,559円」を示す画面をアップし「手に負えなさすぎて一旦損切りしました!遅かった まだまだ含み損も…」と明かし「底はどこ?生き残るのは誰?」とつづっている。

 2024年9月に7350万円をスポーツくじ「MEGA BIG」に投入し、2億2000万円あまりを獲得し話題となったインフルエンサーの造船太郎もXで、サイバーセキュリティー銘柄のトレンドマイクロを損切りしたことを報告。損失は「1480万円」で「普段やらないテーマ株モメチントレードをやってしまった事を心から反省。こんな事をするために生まれてきたわけじゃない」と吐露した

 多くの投資家が悲鳴を上げるなか、あえて荒波に突っ込んでいく者もいる。卓球混合ダブルス金メダリストでタレントの水谷隼氏だ。

 Xで「参戦」と題し、キオクシアHD株を平均約定単価1万3000円で3000株、太陽誘電を平均約定単価1万円で3000株、ソフトバンクグループを平約定単価4879円で5000株を購入したことを明かした。いずれも信用取引。総額9339万5000円の大勝負だ。

 フォロワーからは「これは、漢だわ」という称賛のほか「落ちてくるナイフを素手かつレバレッジで受け止めるのは過度な博打」など注意喚起する声が寄せられている。