ボートレース福岡では10日、「日本トーター杯」がスタートする。今年10優出している安定株・森野正弘(41=山口)は7Rと、12Rドリームレースに出走する。

 今節は低調機中心のシリーズ。ドリーム組では河合佑樹が抜けた気配だったが、ホッとした表情でピットに引き揚げてきたのが森野だ。

 エンジン抽選で引いた20号機は、前回で転覆事故があり、大きな着も続いた。「(前操者の)着順が悪かったのでペラを叩こうかなと思っていたが、特訓の雰囲気は悪くなかった。一緒くらいいってますね。これなら様子を見ながらで大丈夫そう」と調整の方向を見定めた。

 近況勝率はキャリア最高水準で、今節のメンバーでただ一人7点台をマークし、今年はここまでに10優出1V。航跡は安定しているが「7点ペースだけど自分の中ではたまたま。それに優勝戦にもっといい枠で乗らないといけない」と満足はしていない。

 まずは準優好枠を目指して初日から猛チャージをかける。