ヘンリー王子とメーガン妃の子供たち、アーチー王子とリリベット王女が通う学校でパパラッチが目撃されたという。米誌ニューズウイークが29日、報じた。
28日に目撃された2人のカメラマンは英国の報道関係者ではなく海外の記者で、ヘンリー王子夫妻の警備員は彼らがチームとして行動しているのを確認した。警備員は、2人が使用していたレンタカーのナンバープレートを控えたという。
英国の報道機関は、ヘンリー王子夫妻の子供たちについてこれまでより慎重な姿勢をとっており、夫妻のチームが英国の報道規制機関である独立報道基準機構(IPSO)にプライバシー保護を求める要請を送ったことを受け、アーチー王子とリリベット王女の通う学校名や夫妻の自宅の場所を公表していない。
しかし、夫妻は国際的に有名であるため、海外の写真家が子供たちの写真を撮影し、英国のプライバシー保護法や嫌がらせ防止法を回避して海外で販売する可能性が高まっている。
ダイアナ妃の弟チャールズ・スペンサー伯爵は、CNNの番組「ザ・ソース・ウィズ・ケイトリン・コリンズ」で次のように語った。
「当時の報道機関の一般的な行動、つまり、パリの最後のトンネルにまでダイアナ妃を追いかけるためにパパラッチに金を払っていた最悪の編集者でさえ、何年も経ってから何かを学んだのです。そして、実際に自白した者もいます。彼らは彼女の死に自分たちが関わっていたことを自覚しています。それは非常に重い事実であり、彼らの行動にも変化をもたらしたと思います。今では以前ほどひどい状況ではありません」。
ヘンリー王子とメーガン妃は、自分たちの経験とダイアナ妃の経験との類似点について多く語っており、王子は歴史は繰り返されていると信じていると告白している。評論家による夫妻への批判など、類似点はあるものの、顕著な相違点もいくつか存在する。
メーガン妃は自身のインスタグラムに、英国での生活を写した一連の画像と動画を投稿している。この投稿を契機に、夫妻がどこに住んでいるのかを巡って、SNS上で憶測が飛び交うようになった。英国の主要メディアは今のところ、夫妻の新居は、コッツウォルズ近郊であると報じるにとどまり、具体的な場所は明らかにしていない。
ヘンリー王子とメーガン妃は子供たちを元の学校から新しい学校に通わせている。同誌は以前の学校と現在の学校の名前を知らされているが、記事には掲載していない。他の英国メディアにも、同様に学校名が伝わっている。
現時点で学校名が公表された形跡はなく、パパラッチによる写真がメディアに掲載された形跡もない。しかし、国際的なパパラッチが学校に押し寄せたことは、ヘンリー王子夫妻と子供たちが最も恐れていた懸念材料であり、重大な警告となりそうだ。












