フリーアナウンサーの有働由美子が25日、ニッポン放送「うどうのらじお」に出演。大阪都構想の議論の中で、区の名称案に「ミャクミャ区」が急浮上したというニュースに過敏に反応した。

 報道によると、この論争が巻き起こったのは、日本維新の会の市内選出議員が参加する19日のオンライン会議。8月下旬~9月中旬に行ったアンケート第1弾の結果が共有され、「ミャクミャ区」が市民からの提案の一つとして紹介された。

 このニュースについて、アシスタントの熊谷実帆アナから「維新の会の中では激論が繰り広げられたということですけれど…」と話を振られた有働は、「これは皆さんの中でどうなんでしょうね」と苦笑い。

 続けて「あとね、やっぱりこれアナウンサー泣かせだと思う。ミャクミャクはミャクミャクじゃない。でも区の場合、品川区、目黒区、港区じゃない。『ミャクミャ〝区〟』って言わないとミャクミャクと間違えちゃうから」と「区」の部分を強めに発音して言い分ける必要があると指摘した。

 熊谷アナが「確かに」とうなずくと、有働は「だからアナウンサーが急に、『注意報が出ています、品川区、目黒区、ミャクミャ〝区〟!』『あっちじゃなくて区の方のミャクミャ〝区〟!』っていうことでございましょ」と実演。

 とはいえ、注文をつけつつも、有働は自身の出身地の話題だけに興味津々の様子で「ミャクミャ区以外で考えると、大阪らしさを出したいからこういう案が出てくるわけですから…『たこ焼区』! それで言うと次々出ますよ。『お好み焼区』!」と別の案も披露した。

 熊谷アナが「たこ『焼き』じゃなくてね、『焼く』の動詞の方でいくと」と笑うと、有働は「でもお好み焼区とかたこ焼区とかミャクミャ区、どれかにするときに、やっぱ形状が必要じゃないですか。『今までの形なのに、ミャクミャ区とかお好み焼区とか言われても』っていう。一回変えなきゃいけないね。県境とかいろんな区割りとか、それぞれの形に」と妄想を膨らませていた。