ボートレース福岡のGⅢ「アビスパ福岡杯」は10日、準優勝戦が行われた。

 全艇がコンマ0台のスリット合戦となった準優10R。泉啓文(50=岡山)も3コースからコンマ03のスタートを決めると、1Mは迷わず握って2着をゲットした。「変わらずバランスが取れてどの足もいい。周りも出してきて序盤ほど目立つことはないけど、しっかりレースできる」と、快速24号機は今節も存在感を存分に見せている。

 泉自身も前節の江戸川で2014年3月の大村以来、約10年ぶりの優出を決めたばかり。「流れはいいですね。江戸川もそうだったけど、今節も前操者が仕上げてくれていたおかげ」と笑顔がこぼれる。

「最後も自分なりに頑張ります」と控えめに力こぶ。頼もしい相棒とともに次は2010年9月の戸田以来となる14年ぶり6度目のVを目指す。