「DA PUMP」のKENZOが12日、「めざまし8」(フジテレビ系)に出演し、パリオリンピックのブレイキンで予選敗退したHIRO10(大能寛飛=19)についてコメントした。

 HIRO10はダイナミックな回転技パワームーブで会場を盛り上げたが、予選敗退。それでも観客はスタンディングオベーションでHIRO10を称え、審査結果に不満を表明するブーイングが起こった。

 KENZOは「審査評価は妥当だったと思います」と述べた。「競技になると採点方式が20%までしかどの部門(ミュージカリティー、ボキャブラリー、オリジナリティー、テクニック、エグゼキューション)も取れない。その中で彼がやったことって自分のシグネチャームーブ、ポリシーとするパワームーブをポイントを取れなくても出すということがオリンピックが生んだジャッジ基準の悲劇の歴史の1つになるんじゃないか」とコメントした。

 そのうえで「本当に心苦しかったけど、それぐらいを世界を感動させてくれた金メダル以上のもの。金メダルと同じぐらいの価値を与えてくれてたムーブになったと思う」と称賛していた。