7日に誕生日を迎えたお笑いコンビ「オール阪神・巨人」のオール阪神(66)が、あべのハルカス近鉄本店で行われた「あべのハルカス開業10周年記念セレモニー」に出席し、一日店長を務めた。
 
 本施設はこの日、開業10周年を迎えた。近鉄百貨店代表取締役専務執行役員本店長の千原昌和氏は「その前の近鉄百貨店阿部野橋店、さらにその前身の大鉄百貨店の時代を含めますと約87年間、こちらで百貨店を営業させていただいております」とし、集まった客に深く頭を下げた。

 同じ日に誕生日を迎えたオール阪神は「こんな良いお誕生日」と切り出し、さらに「私はハルカスと共に歩んでいきたい。一日店長をするのが、人生で初めて」と笑顔で語った。

 千原氏から一日店長のタスキをかけられたオール阪神は「ハルカスは、私にとって思い出の場所。私の家からハルカスが見えるんです。コロナ禍の時にハルカスさんは、(窓文字で)にこちゃんマークを付けてくれてました。ものすごく元気をいただきました」と感謝を述べた。

 千原氏とともに製菓店・モンシェール製の巨大ケーキをカットした。ケーキを前にオール阪神は「10周年のお祝いも兼ねて、すごいね!」と驚きを隠せない様子で、大阪市立常盤幼稚園の園児たちにハッピーバースデーの歌をプレゼントされうれしそうに目じりを下げた。

 式典後にはお祝いのパインアメ400粒を5分で配り終え、その後はファンとの記念撮影に応じていた。