【パラ射撃】パラ内定の水田光夏が優勝も不満げ 「目標は常に自己ベストを更新すること」

2020年11月07日 18時08分

水田光夏

 全日本障害者ライフル射撃競技選手権が7日、nexライフル射撃場(宮城・石巻市)で開幕。AR60PRMW―SH2クラスは、水田光夏(23=白寿生科学研究所)が633・2点をマークし、優勝を果たした。

 新型コロナウイルス禍の中、初めて行われた全国大会。試合後の会見では「試合自体が約1年ぶりだったので、試合の前って何をするんだっけって、思い出しながらだった。久しぶりの試合だったが、いつも通りできたと思う」と神妙に語った。

 内容については「目標は常に自己ベストを更新することだが、去年よりも点数が低かった。やっぱり最後の方がちょっと(点数が)出なかった。揺れている状態で打ったのが外した原因」と悔しさをにじませた。

 すでに東京パラリンピック代表には内定済み。真夏の祭典を前に「来年開催されるということで、目標は自己ベスト。そこに向かって点数を上げていきたい」と意気込みを示した。