平塚競輪ナイターFⅠ「湘南しらす丸八丸杯」は9日、2日目を迎えた。6Rのガールズ予選2では、熊谷芽緯(22=岩手)が最後方から鮮やかなまくりを決めた。
今開催の参加直前に「久々に、練習中にコケてしまった」と不安を抱えての参戦だった熊谷だが、ふたを開けてみれば連勝での勝ち上がり。初日は先まくりを打った中島瞳の上をまくって快勝すると、この日は「1番車だったのに誰にも入れてもらえず7番手になってしまった(苦笑)」ものの、最後方から怒涛のまくりを繰り出し、前の6人をまとめてのみ込んだ。
「一番後ろになってめっちゃ焦ったし、このままじゃヤバいと思ったけど、負けちゃダメだと渾身の立ち漕ぎをしました(笑い)。私の動きが原因で接触もあって、危ない走りをしてしまったのは反省点ですけど、動ける強い人がたくさんいる中、苦手な展開で勝ち切れたのは一つ成長できたところかなとは思います。自信にもなりました」
気になる状態面についても「(練習中のケガは)擦過傷だけだったし、同期の松井優佳さんが岩手まで来てくれて一緒に練習していたので。そこで刺激ももらえて、むしろ脚の状態はいいと思います」と不安は杞憂に終わったようだ。
決勝は同じく連勝で勝ち上がってきた坂口楓華が強敵となるが「油断せず、力を出し切れるように頑張ります!」と自信を持ったスパートで完全Vに挑戦する。












