米国・AEWのトップレスラーで、9月27日に急死した「PAC」ことベンジャミン・サッタリーさん(享年40)の新情報が報じられ、注目を集めている。
サッタリーさんは同26日のPPV「ALL OUT」のアンドラデ・エル・イドロ戦に出場した翌日、イリノイ州デズプレーンズにあるレストランの駐車場で、車内にいたところを意識不明の状態で発見され、現場で死亡が確認された。米「ニューヨーク・ポスト」の姉妹紙「カリフォルニア・ポスト」が、その911通報の音声を入手して公開した。
音声によると、通報したのは女性で「車内で動かず横たわっている人がいる」などと説明。サッタリーさんが乗っていた車はフォルクスワーゲンで、エンジンがかかったままになっていた。車内のPACさんは顔が真下を向いており、目を開けた状態だったいう。
発見した女性は長い髪のサッタリーさんを女性と思い込んでいたが、フォルクスワーゲンの窓を5分間にわたってたたき続け、意識を取り戻そうとした。ところがPACさんの反応は全くなく、腕の上下動も確認できなかったため、通信指令員は「呼吸していない」と判断した。
捜査当局は現在も死因を調査中だが、米ニュースサイト「TMZスポーツ」は「シャツの前面に唾液らしきものが付着していた以外に、目立った外傷や不審な痕跡はなかった。警察は事件性はないとみている」と伝えている。












