全日本プロレスの〝大食漢タッグ〟ザイオン(36)&オデッセイ(32)が大人気大食い番組への出演を画策している。

 芦野祥太郎とのユニット「HAVOC」に所属する2人は7日、「焼肉屋さかい」のメディア試食会(東京・新宿歌舞伎町店)に来訪。カルビ、ハラミといった牛肉を10人前単位で注文しまくり「食べた肉がそのまま上腕二頭筋に入っていくような感覚がある。究極のパワーだ」(オデッセイ)、「日本の焼き肉が一番のお気に入りだ!」(ザイオン)と大量のコークハイとともに約3時間、舌鼓を打ち続けた。

 特に身長196センチ、体重200キロで屈強な体つきを誇るオデッセイは、約3年前に米国で行われたチキンウイング(手羽先)の大食い大会で優勝経験があるという。制限時間の30分で110本のチキンウイングを食べたといい「途中で肉を提供するペースを落とされたんだ。もっと食べられたのに、店側が俺に合わせて調理するのが追いつかなかったんだ」と驚異の胃袋をアピール。ザイオンも「もし、全日本で俺たちと大食い対決をしたいやつがいたら、誰が相手でも受けて立つ。(斉藤ブラザーズの)ジュン、レイ、羆嵐、誰でもかかってこい!」と自信満々に呼びかけた。

 日本テレビ系「有吉ゼミ」では、他団体のプロレスラーが大食い企画に挑戦して注目を集めている。これにオデッセイが「もちろん、オファーがくれば出るさ」と意欲を示すと、ザイオンも「本物のチャンピオンが必要なら全日本に連絡してくれ」と番組側に逆オファーした。

 リングでは、今月22日の後楽園大会からHAVOCの新メンバーとして、元WWEのカル・ブルームが参戦することが発表されている。2人は「4人で高め合って全てのベルトを狙いに行くぜ!」と豪語。無限の胃袋を持つ重量級タッグが、マット内外を席巻しそうな勢いだ。