巨人の戸郷翔征投手(26)が22日の広島戦に先発予定。9失点と炎上した前回での登板を踏まえ「しっかり切り替えてやっていきたい」とリベンジを誓った。

 戸郷は前回15日のDeNA戦(横浜)に先発し、試合序盤から4被弾とまさかの背信投球。2回72球を投げて7安打9失点(自責5)で3敗目を喫した。無念の降板に「責任も果たせなかったですし、本当に申し訳ないピッチングだった」と唇をかんだ。

 悔しさを払しょくできるか。右腕は20日の試合前練習を終え、報道陣の取材に応対。前回の反省を生かし「一番はバランスよく両コーナーに投げるのと、変化球の精度、真っすぐの精度もそうですし。体のバランスが崩れてるなって感じたので、修正をかけました」と取り組んだ内容を明かした。

 チームは首位・阪神と肉薄の展開で優勝争いを繰り広げている。広島4連戦の重要な初戦を任されるだけに「責任っていうのをしっかり果たしていければ一番かなと思います。いい位置にチームが持ってきてくれてるんで、それを潰さないようにやっていきたいなと思います」と闘志を燃やした。

 広島戦第1戦で好投を見せ、逆転Vへ弾みをつけたいところだ。