【浜名湖ボート・GⅠ浜名湖賞】板橋侑我 GⅠ初優出初Vの快挙!「次はSGを獲りたい」

2021年11月15日 18時18分

強敵相手にGⅠ初優勝をもぎ取った板橋侑我(東スポWeb)
強敵相手にGⅠ初優勝をもぎ取った板橋侑我(東スポWeb)

 ボートレース浜名湖のGⅠ「浜名湖賞 開設68周年記念」は15日最終日の12Rで優勝戦が行われ、板橋侑我(25=静岡)が逃げ切りV。「周年記念」初出場でGⅠ初優出初Vの快挙を達成した。

 インコースからコンマ08のトップスタートを決めて圧勝! エース格48号機のパワーを存分に発揮して初物づくしのGⅠ戴冠劇を演じた。

 レース後は極度の緊張感から解放され「今はとにかくホッとしている。ボート界一の勝率を誇る峰(竜太、36=佐賀)さんもいて不安な部分もあったけど、普段の自分の完璧な旋回ができれば通用すると思った。エンジンを信じていけば大丈夫」とエース機の底力を最大の勝因に挙げた。

 前検日から『48号機』のエンジンプレートとともに脚光を浴び続け、その期待に応えて初日、2日目と日またぎで連勝ゴール。シリーズリーダーに躍り出てからは「こんなエンジンは次にいつ引けるかわからない。これは優勝しなきゃいけない」とのプレッシャーも感じるようになった。

 そんな時に心の支えになったのは、時の人であるプロ野球日本ハムの新監督に就任した新庄剛志(49)の言葉だった。「ここに来る前に、新庄監督が一緒に戦っていく選手全員に一軍のグランドに立たせる、というツイートを見て、自分も日本ハムの二軍選手になったつもりでチャンスをつかもうと意識していた」

 偶然目にした時の人の一言を思い出し、重圧を程よい緊張感に変えられたことで心の余裕も生み出した。

 この優勝で来年3月の大村SG「第57回ボートレースクラシック」の出場権も獲得。「次はSGを獲ることを目標にやっていきたい」と声を弾ませていた。

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