ボートレース福岡の「ボートレース福岡天神ストリートパーク開業記念競走」は24日、予選2日目が行われた。

 来年1月からの級別の基準となる2027年前期適用成績の級別審査期間は31日まで。「期末の勝負駆け」に燃えている選手も多い。A級返り咲きへ向けて奮闘しているのが鈴木裕隆(43=愛知)だ。

 初日は6枠&4枠で3着2本とまずまずの船出。2日目6Rのイン戦はスリットはやや中ヘコミとなったが、先マイに持ち込むと1Mを冷静に回ってバック先行し1着でゴールを駆け抜けた。

「もらったままなんですけど、足はいい。特にいいのはレース足。レースだと回った後で自分が思ったより前にいる。試運転でグイグイ伸びることはないけど、伸びられる感じもない」とノーハンマーを貫く構えだ。

 ここまでは4戦1勝3着2本のオール3連対と順調な着取り。2日目終了時点での2027年前期適用勝率は5・47とA2ボーダー上にいる。「足に不満はないのであとは勝率を上げるだけ」。A級復帰に向けて集中力を研ぎ澄ませる。