ボートレース福岡の「日本トーター杯」は12日、3日目を開催した。

 序盤の3走を2、6、5着と出遅れていた小野寺智洋(49=香川)が巻き返しの白星を挙げた。3日目は10R予選特賞に1号艇で登場。スタートを決めて先マイしたところで差した河合佑樹が迫ってきたが、振り切って先頭でゴールした。

「(前操者の)今村暢孝さんはすごいですね。こういうペラでいくんだという形ですごく勉強になります。特殊な形なのでペラは触っていないけど足はいい。特にいいのは回った後の抜けやつながり。行き足がいいので伸び負けもない。普段とターンの体感が違うので2日目はコケそうになったりしたけど、だいぶ乗り方も分かってきた」と笑顔で振り返った。

 これで得点率も6・00まで上昇し勝負駆けに持ち込んだ。予選最終日の4日目(13日)は3、6号艇。前半で望みをつなぎ、後半は大外枠だが展開を突いて準優切符を手にする。