昨年3月に政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首をナタで切りつけ、殺人未遂などの罪に問われた宮西詩音被告の裁判員裁判の初公判が2日、東京地裁で開かれた。
宮西被告は昨年3月14日、東京・霞が関の経産省前で、千葉県知事選に立候補していた立花氏と2ショット写真を撮るふりをして、刃渡り約16センチのナタを立花氏の頭部に向けて振り下ろした。頭部に全治約3週間のケガを負わせた。
初公判の罪状認否では「すべて認めます」と述べた。
立花氏は昨年11月に元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕、起訴され、現在も勾留されているが、被害者参加制度を利用し、初公判に出廷した。
この日は傍聴券を求めて173人が列を作り、一般傍聴席の割り当ては31席で、倍率は約5・6倍だった。












