7人組アイドルグループ「WEST.」が24日、9月末での活動終了を発表した。8月に藤井流星、小瀧望の2人が脱退を表明したことで、今後について話し合われてきたが、この選択を取らざるを得なかった状況もあったようだ。活動終了の真相を追った。
STARTO ENTERTAINMENTはこの日、公式サイトで「2026年9月30日をもちまして、WEST.としてのグループ活動を終了することをご報告いたします」と発表した。藤井、小瀧が脱退を表明したのが先月末。それからわずか1か月でグループ自体が活動を終了することになった。
急な発表について、事情を知る業界関係者は「今後の活動については残ったメンバーで、このままグループを続けるか、それとも解散して個々でやっていくかを何度も話し合っていました。存続させたい思いが強いメンバーもいましたが、まとまらなかったそうです。ただ、いつまでも結論を出さないわけにもいかず、9月いっぱいで何らかの決断を迫られていました」と明かす。
こうして出されたのが活動終了。藤井と小瀧が脱退した時点で、この選択を取るしかなかったという声もある。
メンバーの重岡大毅が〝子持ちのパパ〟であることが判明。当然、ファンはショックに打ちひしがれ、猛反発した。
「この重岡の一件はSTARTO社としても、良くは見ていない。となれば、グループとして存続したとしても、今までのような事務所のバックアップをしてもらえるかは疑問符が付く」(同)
さらに、ここにきて脱退した藤井と小瀧の〝ユニット結成話〟も浮上している。同関係者は「あくまでウワサレベルですが、仮にユニットを結成した場合、STARTO社は猛プッシュするでしょうね」と指摘する。
この先、辞める2人が推されて、残ったメンバーがないがしろにされるかもしれないことを考慮に入れれば、残ったメンバーがグループの存続を表明したところでジリ貧になっていくのは目に見えている。
同関係者は「それならば個々で活動していった方が、まだ活路が見えるという決断なのではないいでしょうか」と推察する。
現時点で活動終了に伴うラストコンサートなどは予定されていない。
芸能プロ関係者は「先日、ジュニアの『KEY TO LIT』のデビューが決まりましたが、この先も晴れ舞台を待つジュニアはたくさんいます。STARTO社になってから、グループの新陳代謝が必要ではと言われていましたが、WEST.はその流れにハマってしまったのかもしれません」と話す。
藤井と小瀧が抜けた時点で、WEST.のなし崩し的な活動終了は避けられなかった。ファンにとっては、あまりにも切ない幕引きになってしまったようだ。












