【下関ボート】石野貴之イン逃げで全24場制覇を最年少達成! デビュー18年5か月21日も最速

2020年09月18日 20時56分

30代で偉業を成し遂げた石野貴之

 石野が史上最年少で24場制覇! ボートレース下関の「オラレ下関オープン6周年記念 山口ヤクルト杯」は18日最終日、第12Rで優勝戦が行われ、1号艇・石野貴之(大阪=38)がインコースから逃げ切り快勝! 1月のBR若松GI「ダイヤモンドカップ」以来となる今年2回目、通算59回目のVを飾ると同時に、同レース場での自身初優勝を果たした。

 この下関での初優勝で全国に24あるボートレース場すべてで優勝を記録したことになった。これは史上30人目で、38歳3か月15日、デビュー18年5か月21日は最年少、最速での到達となる。
 昨年11月に行われたBR桐生のSG「第22回チャレンジカップ」で23場目の優勝を決めて〝リーチ〟をかけてから10か月。この間、下関には2節のあっせんがあったが、前回6月の一般戦では惜しくも準優勝だっただけに〝捲土重来〟、まさに三度目の正直での達成となった。

 石野は昨年、前記チャレンジCとV賞金1億円のビッグマッチ「グランプリ」を制して、賞金王&MVPに輝いたように、すでにSG8冠という艇界のトップレーサー。ところが、今年はいささか調子が上がらず、もっか獲得賞金ランクも23位に〝低迷〟中。これまで6年連続7回出場している「グランプリ」の出場権利となる賞金ランク18位以内に突入すべく、ここからの猛チャージが見ものだ!