【WWE】職員がコロナ感染も回復 大会は今後も無観客で継続

2020年04月13日 16時24分

 米スポーツ専門局ESPN(電子版)は12日、職員に新型コロナウイルスの感染が確認された世界最大プロレス団体の米「WWE」が、今後も無観客開催を続けると報じた。

 WWEは、職員が新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことを確認。この職員はレスラーではなく、3月26日の収録後に症状が出たとし「WWEのタレントとスタッフに対するリスクは低いと考えている。従業員は隔離された後、順調に、完全に回復した」との声明を発表している。

 これを受けて、WWEがESPNに出した声明では「私たちは今、人々に困難な時代からの転換を提供することが、これまで以上に重要であると信じている」とした上で「私たちは、選手とスタッフの健康を確保するために追加の予防策を講じながら、適切なガイドラインに従い、必要不可欠な要員のみが出席するクローズドセットでコンテンツを制作している。社会の構造に織り込まれているブランドとして、WWEとそのスーパースターたちを結びつけ、希望、決意、忍耐の気持ちを届ける」とのメッセージを発した。

 フロリダ州オーランドで無観客で収録されている番組「ロウ」と「スマックダウン」、フルセイル大学で同じく無観客の「NXT」はこれまで通り開催が継続される。